誰もがやりたいことをやれる時代へ
「地方創生の民主化」を目指して
地方創生の新たなエコシステムを構築する。
その想いでさとゆめ と日本最大級の異業種混合型社会課題解決プロジェクト ALIVE がコラボレーションした100DIVE。
地域ビジネスを担う人とチームを作り上げるスタートアッププログラムを展開しています。
大切にしていることは、個人としてのWill。
中央や行政から指示されてやるものではなく、一個人として取り組みたい、地域の課題を解決したい、ワクワクした気持ちで関わりたい、という内発的な動機から生まれたプロジェクトを連続的に輩出していきます。
そして、そんな挑戦が生まれる土壌を育てていくことが、地域づくりにおいて大切なことはではないでしょうか。
本イベントでは、過去の100DIVEで山形県河北町へ “プチ移住” を実施している
ファザーリング・ジャパン代表の安藤氏と一緒に、実際に生まれているビジネスの事例を紐解きながら、参加者の皆さんと一緒に考えていく場を創っていきます。
10年前なら「田舎には仕事がない」とよく言われていましたが、今では「仕事はあるけど、人がいない」という状況があらゆる地域で起きています。まさに「人」がボトルネックになっている今、“人起点”のプロジェクトを一緒に立ち上げていきましょう!
開催概要
- 日時:
2023/08/02 (水) 19:00 – 20:30※終了しました - 会場:オンライン(ZOOM)
登壇ゲスト
安藤 哲也
NPO法人ファザーリングジャパンファウンダー 代表理事
NPO法人タイガーマスク基金 代表理事
ライフシフト・ジャパン株式会社 取締役会長
1962年生まれ。二男一女の父親。出版社、書店、IT企業など9回の転職を経て、2006年にファザーリング・ジャパンを設立。「育児も仕事も人生も笑って楽しめる父親を増やしたい」と、年間200回以上の講演や企業セミナー、父親による絵本の読み聞かせチーム「パパ’s絵本プロジェクト」などで全国を飛び回る。子どもが通う小学校でPTA会長、学童クラブや保育園の父母会長も務め、“父親であることを楽しもう”をモットーに地域でも活動中。 2012年には社会的養護の拡充と児童虐待・DVの根絶を目的とするNPO法人タイガーマスク基金を立ち上げ代表理事。2017年、「人生100年時代をデザインする」をコンセプトにライフシフト・ジャパン株式会社を立ち上げ、取締役会長。
樋口将太
100DIVEの兵庫県宍粟市に参加
100DIVEのチームメンバーで、㈱宍粟印を設立。
日本酒発祥の地といった宍粟市の特色を活かし、「酒樽サウナ」の企画販売を行っており、5月に一基納品予定。
今後は酒樽サウナ以外にも、宍粟市の特産品等を企画・開発・販売していく方針。
庄司 弥寿彦
株式会社100DIVE 代表取締役CEO
一般社団法人ALIVE 代表理事
合同会社CONNECTIVE 代表社員
一般社団法人 組織変革のためのダイバーシティOTD普及協会 代表理事
1995年サントリー株式会社入社。人事課長時に、ALIVEの前身となる次世代リーダー研修「モルツ・プロジェクト」を企画。その際、「社会的団体の想いに、ビジネスのリソースをつなぎ、変化を巻き起こす」ことをライフワークとして強く認識。2017年ALIVEを立ち上げ、ボランティアながら駐在中のNYから参画。2018年4月サントリーを退社しALIVEの代表理事に就任。社会課題解決等のプロジェクトマネジメントの受け皿として合同会社CONNECTIVE創立。2019年にALIVEから派生した、一般社団法人OTD普及協会を設立し代表理事就任。
嶋田 俊平
株式会社さとゆめ 代表取締役
沿線まるごと株式会社 代表取締役
株式会社EDGE 代表取締役
株式会社かほくらし社 代表取締役副社長
株式会社100DIVE 代表取締役
京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修了。大学院修了後、環境系シンクタンク・株式会社プレック研究所に入社、新規部署「持続可能環境・社会研究センター」の立上げに参画し、地域資源を活用したコミュニティ・ビジネスの事業計画立案等に従事。9年間の勤務後、2013年に株式会社さとゆめを設立(登記は2012年)。「ふるさとの夢をかたちに」をミッションに、地方創生の戦略策定から商品開発・販路開拓、店舗の立上げ・集客支援、観光事業の運営まで、一気通貫で地域に伴走する事業プロデュース、コンサルティングを実践。